パウパトロールのビークルのおもちゃを子どもに買ってあげたいけど、種類が多すぎてどれがいいかわからない…😢おすすめの商品を教えて!
ビークルのおもちゃだとベーシックビークルがおすすめだよ! パウパパが実際に購入して使ってみた感想も交えて紹介していくね!
こんにちは!パウ・パトロールが大好きな30代のパパ・パウパパです。
今回は「パウパトロールのビークルのおもちゃで、おすすめのものを教えて!」という質問に答えていきます。
「パウパトロールのビークルのおもちゃって種類がたくさんあって、どれを買えばいいのかわからない…」
そんな方におすすめしたいのがベーシックビークルです。パウパパが実際に購入して使ってみた感想も交えて紹介していきます。
ベーシックビークルとは?
まずビークルとは、パウ・パトロールのメンバーが乗っている車型の乗り物のことです。
シリーズが進むにつれ、新しいビークルが登場したり(チェイスのスパイクルーザーやマーシャルのレスキュートラック)、ミッション・パウ専用ビークルなんてものが登場したりするのですが…初期の頃から乗っている”基本のビークル”がベーシックビークルです(おもちゃの商品名としてそう呼んでいるだけで、アニメの中ではこのような呼び方はしません)。
ベーシックビークルの種類一覧
2024年8月時点で発売されているベーシックビークルは以下の10種類です。
シーズン6までに登場しているパウパトメンバーのビークルで、マイティツインローラー(エラ&タック)以外はすべて発売されています(それぞれの名前を押してもらうと記事の後半にある個別のレビューに飛べます)。
タカラトミーさん、マイティツインローラーも出してよ…泣
●ポリスカー(チェイス)
●ファイヤートラック(マーシャル)
●フライングヘリ(スカイ)
●クリーンクルーザー(ロッキー)
●パワーブルドーザー(ラブル)
●ホバークラフト(ズーマ)
●スノーキャット(エベレスト)
●ジャングルクルーザー(トラッカー)
●ダイノランダー(レックス)
●ダッシュバギー(ケント)
ベーシックビークルの価格
2024年8月時点で定価は2,420円(税込)です。全種類共通でこの価格です。高いですね(笑)
ただしAmazonでは大幅割引されていて、1,500円~1,700円台(税込)で購入可能です(Amazonでは種類によって価格が違います)。
Amazonで買った方が断然お得ですね。ベーシックビークルは店頭ではなくAmazonで買いましょう。
ベーシックビークルの特徴
全種類に共通して言える特徴は以下の3点です。
●フィギュアが付いている
ビークルの持ち主のフィギュアが付いています。運転席に乗せたり降ろしたりできます。
●変形モードはない
○○モードなどへの変形はできません。(例)ケントのダッシュバギーがジェットスキーモードに変形するなど
●自動で動く機能はない
「乾電池を入れて自動で走る・動く」といった機能はありません。手で動かすしかありません。
ベーシックビークルをおすすめする理由
数あるビークルのおもちゃの中で、ベーシックビークルをおすすめする理由は以下の3つです。
理由①:アニメで一番多く登場する基本のビークルだから
先ほど解説した通り、ベーシックビークルは”基本のビークル”ですので、アニメではほぼ毎回のように登場します。
お子さんのおもちゃの使い道としては”アニメのシーンの再現”が一番多いでしょうから、アニメに一番多く登場するベーシックビークルは一番”遊びがい”があるはずです。
よほどのこだわりがなければ、いきなり「ミッション・パウ専用ビークルのおもちゃを買う!」ではなく、まずはベーシックビークルから揃えるのが賢い選択でしょう。
理由②:おもちゃとしての完成度(再現度)が高い
くわしくは後のレビューで述べますが、ベーシックビークルはおもちゃとしての完成度がかなり高いです。
海外製のパウ・パトロールのおもちゃはたまにひどい出来のものがありますが、こちらはさすが日本製、さすがタカラトミーといった出来です(笑)
ビークルは細部までよく再現してありますし、フィギュアもかわいくできています(海外製はフィギュアが特にひどい…)。
理由③:それなりの大きさがあって満足感がある
同じビークルのおもちゃでダイキャストビークルという手のひらサイズのものもあるのですが、こちらはちょっと大きさが物足りない…(これはこれでいい出来なのですが…)。
一方のベーシックビークルは、全長が20cmほどあってなかなか存在感があります。3~4才の小さなお子さんなら、なおさらそう感じるでしょう。
定価の2,420円なら高いですが、Amazon価格の1,500円~1,700円台なら悪くないサイズだと思います。「いいおもちゃを持っている」という満足感を得ることができますよ。
ベーシックビークルを実際に購入して使ってみた感想
パウパパはポリスカー(チェイス)・ファイヤートラック(マーシャル)・フライングヘリ(スカイ)・クリーンクルーザー(ロッキー)・パワーブルドーザー(ラブル)・ダッシュバギー(ケント)のベーシックビークルを持っています。
実際に購入して使ってみた感想を写真つきで述べていきます。
ポリスカー(チェイス)
ポリスカー(チェイス)のベーシックビークルです(画像はスマホで撮影したもので一切修正していません)。
細部まで作り込んでいて、「本物を忠実に再現しよう!」というメーカー側の意気込みが伝わってきます。見た目に安っぽさはありません。
プラスチック製なので軽くて扱いやすいです。3才以上のお子さんなら片手で軽々と持ち上げられるでしょう。
フィギュアは取り外し可能です。かわいいですね🥰
ポリスカーのベーシックビークルで唯一残念な点は、タイヤ以外に稼働する部分がないところです。
他の種類のベーシックビークルはどこかしらに稼働する部分があります(例えばファイヤートラックならはしごを動かせます)。
ポリスカーも前面のウインチを動かせるといったプラスアルファがほしかったですね。
以下に商品のリンクを貼っておくので、気になる方はチェックしてみてください(Amazonが一番安いのでおすすめです。間違っても店頭で定価で買わないように注意してください)。
ファイヤートラック(マーシャル)
ファイヤートラック(マーシャル)のベーシックビークルです(画像はスマホで撮影したもので一切修正していません)。
塗装がしっかりしていて、マーシャルのイメージカラーである赤色が映えます。艶感がありますね。
ポリスカーのレビューで少し触れた通り、ファイヤートラックのベーシックビークルははしごが動かせます。といってもはしごの角度を変えられるだけなんですが…。
実物と同じようにはしごを伸ばせたらさらに良かったですね。でも、そうすると子どもがすぐに折るから…これはこれで良いのかもしれませんね(笑)
フライングヘリ(スカイ)
フライングヘリ(スカイ)のベーシックビークルです(画像はスマホで撮影したもので一切修正していません)。
プロペラが回転する(手動ですが…)ので、飛行のマネをして遊ぶ時に雰囲気が出ますね。
あとこれはフライングヘリ特有の構造なのですが(たぶん)…運転席の床に溝があって、そこにスカイのフィギュアの足がハマるようになっています。
この構造によってスカイのフィギュアが運転席から落ちにくくなっています。フライングヘリは空を飛ばせて遊ぶことが多いと思うので、こういった工夫が施されているのかもしませんね。さすがタカラトミー(^^)/
あとはシンプルにフィギュアの顔がかわいい(*^^*) (子どもが床に落として鼻の塗装がはげてますが…泣)
クリーンクルーザー(ロッキー)
クリーンクルーザー(ロッキー)のベーシックビークルです(画像はスマホで撮影したもので一切修正していません)。
フィギュアは右耳の折れ曲がりなど、忠実に再現されていますね。
ビークルは両脇のオレンジのアームを上下に動かすことができますが、どちらかというとトランクの方が特徴的。
ドアが上方向に開くのですが、中はこんな感じ↑
結構スペースがあるので、本物さながらにリサイクル品を入れて遊ぶこともできそうです(^^♪
パワーブルドーザー(ラブル)
パワーブルドーザー(ラブル)のベーシックビークルです(画像はスマホで撮影したもので一切修正していません)。
パワーブルドーザーの後部はパワーキャッチャーではなくドリルになっています。ドリルの先端は丸みを帯びているので、小さいお子さんが触っても危なくないようになっていますよ。
ちなみに走らせる時はキャタピラーが回るのではなく、キャタピラーの下にこっそりタイヤが付いていて、それが回ります。裏返してその部分を見ると、ちょっとマヌケな感じです(笑)
特筆すべきはショベルとドリルの両方が稼働できること。
上の画像を見ていただければおわかりいただけると思いますが、結構な可動域です。これだけ動かせれば、実際にショベルで何かをすくうこともできますね。
パウパパが購入したベーシックビークルの中では、このパワーブルドーザーが一番完成度が高かったと思います。
ホバークラフト(ズーマ)
ホバークラフト(ズーマ)のベーシックビークルです(画像はスマホで撮影したもので一切修正していません)。
オレンジのボディがかっこいいですね!
こちらもパワーブルドーザーと同様に底にこっそりタイヤが付いていて、地面の上で走らせることができます。
二つのスクリューが回転するのが特徴です(もちろん手動です笑)。
あとシンプルにズーマの顔が良い(ビークル関係なくなっちゃった笑)。
ダッシュバギー(ケント)
ダッシュバギー(ケント)のベーシックビークルです(画像はスマホで撮影したもので一切修正していません)。
やはりダッシュバギーのデザインはスタイリッシュでカッコいいですね。
タカラトミーの商品紹介ページには「ケントのフィギュアは手でハンドルが握れる」とありましたが、私パウパパが買ったものでは握れませんでした。手の隙間よりハンドルの方が太いんですよね。個体差かな…?
また、子犬たちのフィギュアと違って腕と脚を動かせるのですが、脚の可動域はほとんどありません。ここはあまり期待しない方がいいでしょう。
あと、なんとも言えない表情をしています(笑)
スノーキャット(エベレスト)
ここからはパウパパは購入していないおもちゃですので、Amazonのレビューを交えながら紹介していきます。どの種類も評価が星5つ中4.5くらいあって、高評価を得ていることがわかります。
まずはスノーキャット(エベレスト)のベーシックビークルです。
クリーニングクロー(ビークル前面のかぎ爪のような部分)が収納できます。
Amazonのレビューでは以下のような意見がありました。
「エベレストの顔が柔らかくとても可愛い。ビーグルも遊びやすいが、ベルトが動かなく少し残念」
「見た目のクオリティと壊れづらいという点では、お値段以上かと思う」
ジャングルクルーザー(トラッカー)
ジャングルクルーザー(トラッカー)のベーシックビークルです。
ポリスカー(チェイス)と同じでタイヤ以外は稼働しません。
Amazonのレビューでは以下のような意見がありました。
「子どもは女の子だが、ほぼ毎日これで遊んでいる」
「大きすぎず、軽く、良いサイズ。お手頃で、フィギュアの取り外しも可能なのでなかなか良い」
ダイノランダー(レックス)
ダイノランダー(レックス)のベーシックビークルです。
車体後部のハッチを開くことができます。
2024年8月時点でAmazonのレビューはありません。
まとめ:パウ・パトロールのビークルのおもちゃを買うならベーシックビークルがおすすめ!
今回は「パウパトロールのビークルのおもちゃで、おすすめのものを教えて!」という質問に答えてきました。
数あるビークルのおもちゃの中でも、断然のおすすめはベーシックビークルです。
Amazonのレビューも高評価で、パウパパが実際に購入して使ってみた感想としても、自信をもっておすすめできます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
また別の記事でお会いしましょう(^^)/
以下のページではパウ・パトロールの最新おもちゃ・グッズ情報を公開中!
ぜひこちらもチェックしてみてください(^^)/(随時更新中です!)
noteではパウ・パトロールのおもちゃを”賢く”買う方法を公開中!
ぜひおもちゃを買う”前”にご覧ください(^^♪
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