パウパトロールの子犬たちってなんで人の言葉を話せるの？
・・・パウ・パトロールの世界ではそれがふつうなんだ(>_<) ぼくたちの世界とは違う世界のお話だからね💦
こんにちは！パウ・パトロールが大好きな30代のパパ・パウパパです。
「パウパトロールの子犬たちはなんでしゃべれるの？うちのワンちゃんはしゃべれないのに…」
お子さんにそう質問されたら、みなさんなら何と答えるでしょうか？
パウパパの回答は「パウ・パトロールの世界はそういう世界だから」です（笑）
元も子もない回答ですが、これ以上の答え方ができません。
今回はパウ・パトロールの世界における人と犬の関係性について、考えていきたいと思います。
パウ・パトロールの世界では犬がしゃべるのは当たり前
パウ・パトロールが住むアドベンチャー・ベイの人たちは、パウパトの子犬たちがしゃべっていても、まったく驚きません。普通に会話してます（笑）
パウ・パトロールがアドベンチャー・ベイ以外の街へ行くこともあるのですが、そこでも「犬がしゃべってる！？」的なリアクションは起きません。
ですから、パウ・パトロールの世界では犬がしゃべることは当たり前のことなんです。
「そういうものなんだ」と受け入れましょう（笑）
パウ・パトロール以外の犬も普通にしゃべる
「パウパトロールのメンバーになれば、特別な力で（または特別な機械を使って）しゃべれるようになるんだな！？」と思う方もいるかもしれませんが、そういうわけでもありません。
パウ・パトロールが『ロイヤル王国』という国へ行くお話があるのですが、そこでスウィーティーというワンちゃんが登場します。
この子はパウ・パトロールのメンバーでも何でもないのですが、普通にしゃべります。
パウ・パトロールの隠れメンバー（？）のリバティも、パウ・パトロールに加入する前からしゃべっていましたからね。
パウ・パトロールのメンバーだろうとなかろうと、犬なら普通にしゃべれるようです（笑）
犬以外の動物はしゃべれない
パウ・パトロールのお話には犬以外の動物もたくさん登場しますが、彼らはしゃべれません。
にわとりのチカレッタ、牛のベティーナ、セイウチのウォーリーなどなど、個性的な動物キャラがたくさん登場しますが、みんな鳴き声を発するだけで会話はできません。
パウ・パトロールに似た存在として、ニャン・パトロールという子猫たちのチームがいます。
彼らも本家パウ・パトロールばりに空を飛んだり、道具を使いこなしたりできるのですが、やっぱりしゃべることはできません。「ニャー」と鳴くだけです（笑）
【結論】パウ・パトロールの世界で犬は特別な存在
ここまで「パウ・パトロールの世界で犬ってどういう存在？」という観点で見てきましたが、結論としては「かぎりなく人に近い特別な存在」ということになるかと思います。
犬以外の動物たちは人にとって『ペット』や『家畜』といった存在ですが、犬に限っては人と”会話もできる対等な関係”を築いており、もはや『仲間』や『家族』と呼べる存在になっています。
パウパトの子犬たちとケントの関係を見ていても、そう感じますよね。対等な仲間であり家族でもある、とってもすてきな関係です🥰
ということで、今回は「パウパトロールの子犬たちはなんでしゃべれるの？」という質問に答えてきました。いつもとは違う感じでちょっと考察っぽく回答してみましたが、いかがだったでしょうか？（笑）
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
また別の記事でお会いしましょう(^^)/
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